ドッキドキ。初めての保育園のお遊戯会。

先日保育園でお遊戯会がありました。

お遊戯会は初めての経験です。

練習期間は約1ヶ月。果たしてどんな会になるのか☆

演目

3歳児〜5歳児合同で歌の合唱と、それぞれの学年による寸劇が行われました。

演目と演目の間には、年長さんの5歳児クラスの子供たちがけん玉やコマなど各自の得意なことを発表するコーナーも。見ていて微笑ましかったですよ。

3歳児クラス（年少）

娘のいる3歳児クラスは初めてのお遊戯会。

劇というよりは、歌に合わせて楽しく踊るといった、年齢に合わせた簡単な内容でした。

4歳児クラス（年中）

１つ上がって年中の4歳児クラスになると、簡単だけれども台詞がある劇を見せてくれました。

年齢が一つ違うだけで堂々として格好よかった♫

5歳児クラス（年長）

年長の5歳児は1人1人役と台詞のある立派な劇を披露してくれました☆

全員歌も台詞もバッチリで、年長さんともなるとこんなことが出来ちゃうのねと感激。

衣装や小道具

衣装は園から色や形の指定があり、それに近い私服を持たせただけ。

小道具も子供達が自分で絵の具やクレヨンで描いて作ったものでした。

大道具は先生や年長さんが作ったようです。

つまり、親の手作りは一切なし！！

これは有り難かったです…！

幼稚園は衣装とか小道具は親がちまちま作らなければいけないという話を聞いていたので、保育園で良かったと心の底から思いました(；ﾟДﾟ)

お金や親の手間がかかってない分、幼稚園のお遊戯会のような華やかさはないですが、私としては地味でも楽が一番。

娘の様子

娘のクラスは全員初めてのお遊戯会な上にトップバッターなので、子供たちも親もドキドキ。

たくさんの保護者が見にきていたため、緊張で固まってしまう子や泣いてしまう子、トイレに脱走する子など多々問題発生(笑)

そんな姿すら可愛いのは年少さんの特権だなぁと思いました♫

うちの娘はというと、最初はガチガチに強張った顔をしていましたが、すぐにいつもの調子を取り戻し、しまいには合唱中1人だけ謎の手拍子とダンスをしていました。

途中でにゃんこスターの顔をしたり、ある意味大物だわと感心しました(^^;;

まとめ

小さいなりに不安や緊張を感じてる姿、それを乗り越えようとする姿、モジモジと照れている姿、良い姿を見せようと一生懸命歌ったり踊ったりしている姿…

たった数分ですが、子供の成長する瞬間に立ち会うことができました。

その小さい胸にたくさんの感情を抱えて頑張ってるのね…！と感激してしまい、

THE涙腺崩壊(T ^ T)

平日だったので見にこれない親御さんもいらっしゃいましたが、子供の成長する瞬間を見られる滅多にないチャンス。来年の会も今から楽しみです。