お弁当の保冷剤としても!赤しそ寒天ゼリー。
梅雨に入るこの季節、私が毎年大量生産するものといえば…赤しそシロップ!
梅干しをつけるときに使う,あの赤紫蘇の葉っぱを煮出してつくるシロップです。
美容にも健康に効く神シロップ
アンチエイジングなどの美容や、アレルギー、食欲不振などの健康に効果があるし、
味がとにかくウマイのです。
カルピス、炭酸、ビールで割って飲んでよし、ヨーグルトにかけてもよし!www.yoyunoyocchan.tokyo
赤紫蘇は6〜7月の短い期間しか手に入らないので、八百屋さんで見かけるたび購入していそいそと作り貯めしています☆
寒天ゼリーにしてみた!
今まではドリンクやシロップとして楽しんでいた私。
ある日ビビビッと来て、赤しそシロップの寒天ゼリーを作ってみました。
★ 用意するもの★
寒天
赤紫蘇シロップ,水。以上!
★ざっくりした作り方★
1.小鍋に赤紫蘇シロップ:水を1:4くらい入れ,火をかける。
2.沸騰したら寒天を投入!お好みの硬さになるよう量は調節してください。
3.1分位くるくる混ぜ溶かし,容器に流しいれる。
4.粗熱をとって冷蔵庫で冷やせば出来上がり!
赤しそのきれいなピンク色の寒天ができました。
お味の方も,想像以上にGOOD!
火にかけることでお酢の酸味が若干まろやかになり,すっきりした酸味とシロップの甘さが絶妙です♪
お弁当の保冷剤としても大活躍
これからの季節,お弁当の傷みが気になり始めますよね。
私は傷まないように,100均で買ったりケーキ屋さんでもらった保冷剤をお弁当と一緒に持って行ってます。
保冷材でも十分なのですが,ある日冷たくて凍ってるものなら保冷材になるじゃん!!と気づき…
小さいタッパーに赤しそ寒天ゼリーを作り,冷凍庫で凍らせてみました。
保冷バッグの中に,保冷剤代わりにお弁当と一緒に入れて会社にGO。
結果,保冷材の役割をしっかり果たしてくれました!!
またこの溶けかけの寒天ゼリーが美味いのなんのって!ただの保冷剤と違って食べられるなんて最高~~(*‘∀‘)
保冷剤とデザートで一石二鳥。毎日のお弁当タイムが俄然楽しみになりました♪
まとめ
今まで子供のデザート用に牛乳寒天やカルピス寒天を作ってあげたことはあるけど,酸味のあるもので作ったのは初めて。
まさかこんなに美味しいなんて…!
お食事の後に食べると口の中がすっきりします。
赤しそシロップをわざわざ作らなくても,売ってる飲用のリンゴ酢や果物酢を使って作ってもよさそうですね。
お弁当の傷み防止に,食後のお口直しに,寒天ゼリーおすすめです!