たった30円!カンタンなのに納得いく証明写真が手に入る方法。
仕事探しのため、久しぶりに履歴書を書いています。
久々すぎて学歴・職歴の年月日はもちろん、自分がなんの資格を持っているかも忘れ去っていて,既にひと苦労…。
さてさて、履歴書に貼る証明写真を準備しようと思ったら、今はネットやアプリで色々なサービスが出てるんですね!
私が学生の時は写真館で撮ってもらう人が大半で、あとはkireiという証明写真機が良く撮れると評判でした。懐かしー。
時代は流れ,今やたった30円コンビニで証明写真が手に入るんですよー!
FreeDPE
私が使ったサービスはこちら。
会員登録とかダウンロードとか余計な手間なく,無料で使えるサービスです。すごい!
サイト上で写真画像のサイズ合わせをして,コンビニのコピー機でプリント出力します。写真のL版に印刷するので30円なんですね。
使い方
1.自撮りをする。
まずは自撮りをして,証明写真の元となる画像を準備します。
背景は後から変えられないので,白バックのところを選んで撮りましょう!
納得いくまで何度でも撮り直しできるのが良いですよね~♪
2.必要ならば画像を修正する
女子諸君は使い慣れた盛れるアプリを使って修正しましょ(笑)
あんまりいじくると証明写真にならないので,クマを消したりちょっと美白にしたりする程度で。
3.FreeDPEに画像をアップ
サイトにアクセスして,「証明写真を作成」をタップ。
「ファイルを選択」から画像をアップロード。
欲しいサイズの証明写真を選択します。
アップロードした画像から,証明写真に使う範囲を選択。
下のプレビュー画面を確認しながら点線の四角を広げたり縮めたりして決定します。
利用規約を確認して「同意する」をタップ。
履歴書用の証明写真はL版に4枚印刷されます。
これで良ければ「画像を登録する」をタップ。
「明るめの画像も登録する」にチェックを入れると,画面の写真より明るめに仕上がる写真も登録できます。
英数字から成るユーザー番号が発行されました。
4.コンビニでプリント
有効期限までにサークルK,サンクス,ファミマ,ローソンのコピー機で印刷します。
コピー機のメニューから「プリント」→「ネットプリント」と進んで,ユーザー番号を入れる画面で先ほどの英数字を入力。
サイズでは写真のL版を選択し,枚数を選んで印刷します。
5.出来上がりー!
アップロードした画像と、作成した証明写真の画像は自動的に削除されます。安心ですね。
まとめ
何度も納得いくまで取り直した&盛れるアプリでクマを消したことで,私は満足いく出来上がりになりました(笑)。
正直,自撮りと修正の腕に自信がない人は重要なシーンでの証明写真にはあまりお勧めできません。
でも街の証明写真機で800円位出して余らせるよりも,30円で4枚という使い切りの証明写真をGETする方が無駄がなくて私は好きです♪
学生証や社員証,マイナンバー,アルバイト・パートの履歴書、TOEIC,センター試験の証明写真に持って来いじゃないかなー。
ぜひぜひお試しください!