充電池eneloopの廉価版？enelong(エネロング)を買ってみた【口コミ・レビュー】
乾電池の処分って面倒じゃないですか？(´Д｀)
電池がなくなる⇒テープを巻いて絶縁させる*1⇒回収日まで保管⇒回収回数が少ないごみの日に忘れずに出す！
すぐになくなる乾電池…
子供が出来てから電池を使う頻度が格段に増えました。子供用のおもちゃって単4二本デフォルトなのかな？？毎日遊んで，しかもスイッチ切ったりしてくれないからどんどん消費して，買っても買っても追いつきません…。
eneloop(エネループ)を買い足す？
KING of 充電式電池のeneloop，我が家も持っています。
単3と単4合わせて20本近く持っていますが，PCのマウスや時計何台か，各種リモコン，ライト等でほとんどで払っちゃっている状態。子供のおもちゃに回す余裕がありません。
安いし…と思って買い続けてきた乾電池ですが，よくよく考えてみたら
・在庫を管理する手間
・買いに行く手間
・絶縁のためにテープを巻く手間
・回収日を確認する手間
・捨てる手間
と，手間だらけでした。
ここはもう何千回と使える充電池を買い足すしかないかな…と思いましたが，ちょっと値が張るんですよねぇ。
eneloopより安いelelong(エネロング)って？
我が家で必要な電池はとりあえず単4形8本（全部娘のおもちゃ用）です。それをeneloopで揃えると値段は1,800円（送料別）～2,500円（送料込）位。
一方，たまたま見つけたenelongという廉価版っぽい充電池は，Amazonでも楽天でも送料込で1,000円！
| 約1000回繰り返し使える単4形充電式電池[enelong] エネロング単4形電池×8本セット |
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eneloopの半額ほどのお値段で手に入れることができます。
これは怪しいかもしれない…！ってことで，ぽち(笑)。
エネループvsエネロング
enelongの詳細
8本買ったらオマケでケースがついてきました。
パッケージ裏。
enelongはeneloop用の充電器他，ニッケル水素電池用の充電器で充電することができます。
eneloop用の充電器でちゃんと充電ランプがつきました！
エネループ と エネロングのスペック比較
| 項目 | eneloop(エネループ) | enelong(エネロング) |
|---|---|---|
| 使用可能回数 | 2100回 | 1000回 |
| 容量 | 750ｍAh | 900mAh |
| 自然放電 | 1年後約90％ 5年後約70％ | 1年後約80％ |
| 納品時使用可否 | 可 | 否 |
| 製造国 | 日本 | 中国 |
| 1本ばら売りの値段 | 税別 296円 | 税別 137円 |
値段参考：えこじじいの店楽天市場店
分かっていましたがエネループってやっぱり高品質ですなー。さすがmade in JAPAN! 値段の開きは使用可能回数と比例するんですねぇ。高いように思えても品質を考えたら妥当な値段なんですね。しかし５年後にも電池残量が70%も残ってるなんて優秀だなぁ。非常袋に備えておいても安心して使えますね。
エネロングの方は、容量の大きさがエネループよりあって電池の持ちが良さそうです。1000回使えてこの値段なら、私はアリだと思います。しかも1本から買える(2本から送料無料！)なのがちょっとだけ欲しい人にも手が出しやすいです。ただ、届いた時点では電池がフル充電じゃないので、すぐ使いたい人は注意が必要です。
まとめ
・圧倒的な使用回数と自然放電の少なさなど品質を考えるとやっぱりeneloopは王者！
・充電池がどんなものか試したい人、本数を揃えたい人、安価に済ませたい人はenelongオススメ！
うちは使用回数よりも充電池の本数がとにかく必要だったので今回はエネロングで満足です♫今のところエネループと変わらない使用感ですよー！
*1:絶縁させないと＋極と－極がつながって発熱する恐れがあります。
